先輩社員紹介
T・R
入社年:2022年
採用:新卒入社
職種:半導体の検査機器の設計開発、検査業務
文系職種と迷いつつ入社。
トップエンジニアリングは、
文理関係なく「ビジネスパーソン」として成長できる場所。
どのような就活を行いましたか?
理系出身では少し珍しいかもしれませんが、就活時にはエンジニアにこだわって企業を探してはいませんでした。色々なことに興味があるタイプの学生だったので、就活時も大学時代に勉強していた関わりがあるトップエンジニアリングのような「理系の職場」と個人的に学んでいた資産運用に関わる「金融(文系)の職場」と天秤にかけていたのです。実際に両方の企業説明会に出席もしましたし、選考も受けましたね。最終的に理系の職場を選んだ理由としては、相談した多くの人に「文系はいつでも就職できるから、新卒は理系がおすすめ」とアドバイスをもらったことです。正直、トップエンジニアリングに入社するまでは半信半疑だったのですが、今はその選択に間違いなかったと確信しています。
理系の会社のなかでもトップエンジニアリングを選んだ理由は?
取引先の企業や業務領域の広さ、社員の方々の印象の良さ、そして福利厚生がどの企業よりも良いと感じたからです。現在、私は入社して半年で国内有数の半導体メーカーで仕事をしています。このような大規模の企業で働けることは、今後、どのようなキャリアを歩むにしても貴重な経験になります。トップエンジニアリングは私の現場だけでなく、機械、電気・電子、ICT、化学など幅広い分野のトップ企業のお客様がいるため、とてもチャンスが多いと感じました。実際、入社してからもその判断は間違っていなかったと思いますね。
ほかのトップエンジニアリングの魅力も教えてください。
面接などで出会った社員の方々もフランクで接しやすく、入社後からサポートいただいている営業担当者のその時の印象どおりでとても助けられています。また、給与を含めた福利厚生も私がリサーチしていた他社よりも手厚かったのも決め手になりましたね。具体的には言えないですが、就活時点で資産運用などの勉強を個人的にしていた私でも「入社したい」と思える内容でした(笑)。あとは休みもしっかりあるので、仕事の勉強やトレーディングなど色々なスキルアップを図れる時間を取れるのも良いですね。もちろん、勉強だけでなくゲームやピアノなどリラックスタイムをつくっています。また、給与や手当てだけでなく、アウトソーシングの企業では切っても切り離せない「転勤」も私にとってはまったくデメリットには感じなかったのも大きなポイントだと思います。分野や企業規模、場所など様々なチャンスがあるのがトップエンジニアリングの大きな魅力ですね。
今の業務について教えてください。
半導体製造において必要不可欠な「検査機」の設計や検査を行っています。現場には検査機の種類や検査の内容などによって「テーマ」が設けられており、テーマごとにチームが分けられます。まだ私は派遣されて数ヶ月ということもあり、メインの業務としてそのテーマの補佐を行っています。目標は技術とお客様からの信頼を向上して、テーマの運用や設計などを任されるチームの中心になることです。
就活生の方にメッセージをお願いします。
業種、職種、領域など幅広く検討するのが良いと思います。「本当にやりたい」と思うことはもちろん、一度立ち止まってみて「苦手だな」と感じる分野などについても掘り下げてみると意外な魅力やチャンスに気付けるかもしれません。トップエンジニアリングでは技術はもちろん、文理関係なく全てのビジネスで欠かせないスキルも磨けます。派遣先での人間関係の構築や求められる業務、責任をまっとうするために何をすべきが見つけて実行する「主体性」を身に着けられるのが大きな魅力だと思います。ぜひ、エンジニアとして、社会人としてレベルアップしたい人はトップエンジニアリングで活躍できるのではないでしょうか。